JAGDA賞2024:選考経緯・展覧会情報
受賞作品:
ポスター「第1回 BUG Art Award」
ジェネラルグラフィック「6月のりんご」
ロゴ「LIVVERA」
ブック「TANAAMI!! AKATSUKA!! / That’s All Right!!」
パッケージ「(ふつう)のマヨネーズと(ふつう)のケチャップ」
新聞広告「ユニクロ 母の日・父の日」
環境・空間「Make The Future Better Than Today」
デジタルメディア「脳波書」
映像「cup / horse / bottle」
複合「KAMIZU」
作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2024』(2024年7月発行予定/六耀社刊/予価16,500円)
授賞式:2024年6月22日(土)岡山にて実施予定〈JAGDA第41回定時総会会場〉
展覧会:
日本のグラフィックデザイン2024
2024年7月1日(月)~8月25日(日) 東京ミッドタウン・デザインハブ
選考経緯:
・カテゴリーごとに得票上位15位までを候補とした。
(出品数をふまえ、ポスターは20位まで、新聞広告・雑誌広告、デジタルメディア、映像、および環境・空間は7位まで)
・選考委員29名が、カテゴリーごとにひとり3票までの投票権を持って、用紙記入方式で投票を行い、得票上位3位を最終ノミネートとした。
(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示/選考委員自身の出品作品には投票不可)
・カテゴリーごとにひとり1票の用紙記入方式で、投票。
(全票投票の義務あり/出品会員名は非表示/自作が対象となっている選考委員については、該当カテゴリーの投票不可/ブックのみ2作品が同票1位となったため、決選投票も実施)
その結果、最多得票作品を、それぞれJAGDA賞として決定した。
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