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JAGDA賞2023:選考経緯・展覧会情報[2024.1.25更新]
2023.2.1 19:00
受賞作品:
ポスター「これはリンゴではない」
ジェネラルグラフィック「芸術激流 ラフティング+アート」
ロゴ「Juchheim」
ブック「岩松了戯曲集(1986-1999 / 2000-2022)」
パッケージ「七條甘春堂」
新聞広告「ユーミンをめぐる物語」
環境・空間「玉造幼稚園」
デジタルメディア「演奏図案」
映像「POCARI SWEAT 手をのばそうよ。届くから。」
複合「香林居」
作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2023』(2023年7月発行予定/六耀社刊/予価16,500円)
授賞式:2023年6月16日(金)東京にて実施予定〈JAGDA第40回定時総会会場〉
展覧会:「日本のグラフィックデザイン2023」
2023年9月1日(金)~10月19日(木) 東京ミッドタウン・デザインハブ 詳細
その後、アジア圏へ巡回予定
選考経緯:
・カテゴリーごとに得票上位15位までを候補とした。
(出品数をふまえ、ポスターは20位まで、新聞広告・雑誌広告、デジタルメディア、映像、および環境・空間は7位まで)
・賞選考会日に出席した選考委員27名が、カテゴリーごとにひとり3票までの投票権を持って、用紙記入方式で投票を行い、得票上位3位を最終ノミネートとした。
(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示/選考委員自身の出品作品には投票不可)
・カテゴリーごとにひとり1票の用紙記入方式で、投票。
(全票投票の義務あり/出品会員名は非表示/自作が対象となっている選考委員については、該当カテゴリーの投票不可)
その結果、最多得票作品を、それぞれJAGDA賞として決定した。
・年鑑選考会全体の情報はこちら