JAGDA賞2021:選考経緯・展覧会情報
受賞作品:
ポスター「HIROSHIMA APPEALS 2020」
ジェネラルグラフィック「弘前れんが倉庫美術館」
ロゴ「石井工務店」
ブックデザイン「椿の庭」
パッケージ「無印良品 ワールド・タグシステム」
新聞広告「水と生きる」
環境・空間「POSIT もしもを置く たとえばを収める」
インタラクティブデザイン「Tokyo TDC ウェブサイト」
映像「STUDY」
複合「ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく」
作品発表:年鑑『Graphic Design in Japan 2021』(2021年6月発行予定/六耀社刊/予価16,500円)
展覧会:「日本のグラフィックデザイン2021」
2021年6月下旬〜8月上旬 東京ミッドタウン・デザインハブ
その後、アジア圏へ巡回予定
選考経緯
・カテゴリーごとに得票上位10位まで(出品数をふまえ、ポスターは20位まで、ジェネラルグラフィックおよびCI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス・モーションロゴは15位まで、新聞広告・雑誌広告、インタラクティブデザインおよび映像は5位まで)を候補とした。
・各担当チームの選考委員(1カテゴリーにつき9-10名)が、カテゴリーごとにひとり3票までの投票権を持って、用紙記入方式で投票を行い、得票上位3位を最終ノミネートとした(全票投票の義務なし/出品会員名は非表示/選考委員自身の出品作品には投票不可)。
・当日出席した選考委員28名が、カテゴリーごとにひとり1票の用紙記入方式で、投票(全票投票の義務あり/出品会員名は非表示/自作が対象となっている選考委員については、該当カテゴリーの投票不可)。その結果、最多得票作品を、それぞれJAGDA賞として決定した。なお、最多得票作品が複数となったカテゴリー(ポスター4作品、映像2作品)については、決選投票を行った上で決定した。
・年鑑選考会全体の情報はこちら