インターネット委員会で「一般的な電子メディアの評価ではなく、グラフィックデザインが拡張したときに、どのような評価の方法があるか」をテーマに話し合われた全3回のレポートを公開しています。

●概要
インターネット委員会（委員長：永原康史）では、JAGDAヴィジョンの「グラフィックデザインの力を通じてコミュニケーション環境の質的向上に寄与する」という理念のもと、デジタルメディアにおけるグラフィックデザインの評価基準の方向性や評価方法を探るため、デジタルメディアをアプリ、電子書籍、Webサイトの3つの分野に分けて、学術、批評、企業、制作など各分野の有識者の方々をゲストに招き、ヒアリングを行いました。

●第1回（アプリ）
日時：2013年10月1日（火）10:00-12:00
ゲスト：筧 康明（慶應義塾大学環境情報学部准教授）、廣瀬則仁（株式会社物書堂）、深津貴之（Art & Mobile）

●第2回（電子書籍）
日時：2013年12月10日（火）11:00-13:00
ゲスト：クレイグ・モド（PRE/POST）、仲俣暁生（「マガジン航」編集長、批評家）、長谷川大耕（大日本印刷株式会社）

●第3回（Web）
日時：2014年２月27日（木）11:00-13:00
ゲスト：長谷川踏太（W＋K Tokyo エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター）、馬場静樹（月刊「Web Designing」編集長）、ばるぼら（ネットワーカー、執筆家）

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