年鑑2024版の制作とスケジュールについて[2.3更新]
JAGDAは1981年より毎年、正会員が手がけた仕事・作品を募集・選考・収録した年鑑『Graphic Design in Japan』を発行しています。
2024年版の年鑑につきましては、原則的に昨年の方法を踏襲しながら、出品受付、選考、制作を行っていくことを決定いたしました。
正会員の皆様には、ぜひご出品ください。
また、9/29までにJAGDAに入会申込書を提出し、後日開催する役員会議にて入会を承認された方々につきましても、2024年版年鑑にご出品いただけます。
皆様からのご出品をお待ちしております。
2023年9月13日 JAGDA年鑑委員会
・作品選考ならびに各賞の選出(亀倉雄策賞ノミネート、JAGDA賞、
・選考は、原則的に作品実物で行われます。出品には、規定の出品手数料がかかります。
(年鑑2024版応募要項 参照)
・年鑑『Graphic Design in Japan 2024』は2024年夏に発行の予定です。
・年鑑発行にあわせ、東京ミッドタウン・デザインハブにて年鑑作品展を開催の予定です。
・作品出品は、JAGDA正会員に限ります。
(年鑑2024に出品できるJAGDA入会申込受付は、2023/9/29JAGDA事務局着分まで)
・出品対象は、2022年10月1日〜2023年10月31日の間に制作または発表されたものとなります。
(過去に出品されたものは不可。なお、上記の期間の前あるいは後にまたがって展開された仕事については、上記の期間に制作または発表されたものがある場合に限り、1つのシリーズ作品として出品可能。ただし、すべてこれまでに出品していないものに限る)
◎スケジュール
1) 年鑑選考委員選挙[終了]
JAGDA正会員の互選により、得票上位者から順に依頼を行い、最終的に以下29名を年鑑選考委員として決定しました(氏名五十音順/敬称略)。ご投票いただいた皆様、ありがとうございました。
青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、井上庸子、色部義昭、上西祐理、植原亮輔、えぐちりか、大貫卓也、岡崎智弘、柿木原政広、葛西薫、菊地敦己、左合ひとみ、佐藤卓、澁谷克彦、新村則人、関本明子、高田唯、田中良治、永井一史、永井裕明、中村至男、服部一成、原研哉、松永真、三澤遥、水野学、渡邉良重 計29名
(辞退=佐藤可士和、吉田ユニ 計2名)
2) 応募要項のダウンロードおよびエントリー手続き(10/11〜11/10)[終了]
3)「デジタルメディア」「映像」「環境・空間」カテゴリー出品期間(10/26〜27)[終了]
4)作品現物出品期間(11/8〜10 午前10時〜午後6時)[終了]
5)出品手数料の入金(10/26〜27=オンラインストレージ出品分、11/8〜10=郵送出品分 )[終了]
作品受付は終了しました。出品いただいたみなさま、ありがとうございました。
6)選考結果の通知(〜2024/1/31)[終了]
2024年1月31日17時に一斉配信システムにて、全出品者へ結果通知メールを送信しました。
(*配信後、昨今のgmail側のセキュリティ強化により、受信アドレスをgmailに設定されている方には届いていない可能性があることが判明し、入選者には再度2/3付で個別送信しましたのでご確認ください。)