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年鑑2023版の制作とスケジュールについて[11.10更新]

2022.9.14 15:00

JAGDAは1981年より毎年、正会員が手がけた仕事・作品を募集・選考・収録した年鑑『Graphic Design in Japan』を発行しています。

2023年版の年鑑につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の状況を見据えつつ、原則的に昨年の方法を踏襲しながら、出品受付、選考、制作を行っていくことを決定いたしました。

(なお、今後のウイルス感染拡大状況によっては、見直す可能性もあります)

 

2022年9月14日 JAGDA年鑑委員会

・作品選考ならびに各賞の選出(亀倉雄策賞ノミネート、JAGDA賞、新人賞)は、JAGDA正会員の互選により決定した選考委員29名が担当します。

 

・選考は、原則的に作品実物で行われます。出品には、規定の出品手数料がかかります。

(年鑑2023版応募要項参照 *10/7サイトアップ予定)

 

・年鑑『Graphic Design in Japan 2023』は2023年夏に発行の予定です。

 

・年鑑発行にあわせ、東京ミッドタウン・デザインハブにて年鑑作品展を開催の予定です。

 

・作品出品は、JAGDA正会員に限ります。
(年鑑2023に出品できるJAGDA入会申込受付は、2022/9/30JAGDA事務局着分まで)

 

・出品対象は、2021年10月1日〜2022年10月31日の間に制作または発表されたものとなります。

(過去に出品されたものは不可。なお、上記の期間の前あるいは後にまたがって展開された仕事については、上記の期間に制作または発表されたものがある場合に限り、1つのシリーズ作品として出品可能。ただし、すべてこれまでに出品していないものに限る)

 

 

◎スケジュール

 

1) 年鑑選考委員選挙[終了]

年鑑選考委員は、あらかじめ規定された2日間の選考会に出席できることなどを条件としています。この度のJAGDA正会員による互選結果をもとに、得票上位者から順に依頼を行い、最終的に以下29名を選考委員として決定しました(氏名五十音順/敬称略)。ご投票いただいた皆様、ありがとうございました。

 

青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、上西祐理、植原亮輔、えぐちりか、大貫卓也、柿木原政広、葛西薫、菊地敦己、木住野彰悟、左合ひとみ、佐藤卓、澁谷克彦、新村則人、高田唯、田中良治、永井一史、永井裕明、中村至男、服部一成、原研哉、廣村正彰、松永真、三澤遥、水野学、渡邉良重  計29名

(辞退=佐藤可士和、永井一正、吉田ユニ 計3名)

 

 

2) 応募要項のダウンロードおよびエントリー手続き(10/7〜11/9)[終了]

3)「7. デジタルメディア」「8. 映像」カテゴリー出品期間(10/27〜28 [終了]

4)作品出品期間(11/7[月]〜9[水] 午前10時-午後6時)[終了] 

5)出品手数料の入金(10/27〜28、11/7〜9)[終了]

作品受付は終了しました。出品いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

6)選考結果の通知(〜2023/1/31)

*出品者全員へメールにて通知します

 

 

*直接持込での受付は行いません。
*JAGDA事務局分室(住所は応募要項PDF3枚目参照)は、11/7-9の間のみのオープンのため、期間外の到着分は返送されます。なお、東京ミッドタウン内のJAGDA事務局への送付分も同様に返送されますので、ご注意ください。

 

お問合せ:JAGDA事務局 annual@jagda.or.jp