年鑑『Graphic Design in Japan 2019』6/25発行
6月25日、年鑑『Graphic Design in Japan 2019』を発行いたします。全国の会員から約2,030作品が出品され、厳正な選考の結果、約600作品が入選(入選率28.5%)となりました。また、全作品の中から最も優れた作品とその制作者に贈られる「亀倉雄策賞」、カテゴリーごとに優れた作品に贈られる「JAGDA賞」、今後の活躍が期待される有望な若手グラフィックデザイナーに贈られる「JAGDA新人賞」を今年も選出。世界でも評価の高い、日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。
ぜひご購入・ご高覧ください。
また、発刊に合わせ、年鑑作品展「日本のグラフィックデザイン2019」を、6月20日(木)〜8月7日(水)まで東京ミッドタウン・デザインハブにて開催いたします。あわせてご高覧ください。
●Graphic Design in Japan 2019
体裁:A4変型(天地280mm×210mm)
ハードカバー/ケース入/480頁
掲載作品数:577作品
カテゴリー:亀倉雄策賞/JAGDA賞/JAGDA新人賞/ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
巻頭言:照沼太佳子(東京タイプディレクターズクラブ事務局長)
特集:デザイナーの名刺 659枚
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:柿木原政広
ブックデザイン:大原大次郎
価格:本体15,000円+税
発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社
ISBN 978-4-8151-0006-3